MICRO SX-5000Ⅱのメンテナンス、砲金プラッターはもう少し。次をポンプユニットに着手。

小笠原です。

S__6111250トリミング

昨日のブログでもちらっと写っていた、
私のメインプレイヤー、
MICRO SX-5000Ⅱのメンテナンス中です。

総重量100kgを超えるプレイヤーですから、
そう簡単には外に出せないので、
取材のために持ちだしたこのタイミングで、
やってしまおうという訳です。

まずは砲金プラッターがくすんでいたので、
知人の工場を借りて、磨く事にしました。
(取材の前にやれよって感じですね)

まずはアウタープラッターを旋盤に固定して、
研磨バーである程度まで磨いていきます。

軸穴にピッタリのワッシャーを入れないと、
ボルトがジグ代わりでは傷つけてしまいますので、
慎重に選びました。

その後、毎分500回転で、ゆっくり磨きました。

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そして、色が大体均等になった所で、
旋盤を止めて、ここからはボロ布と固形Pikalを使って、
手で仕上げます。

均等過ぎるとカッコ悪いんですよ。
だから仕上げは手です。味がでますよ。

ほぼ鏡面です。

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これ見せても全く伝わりませんね。

インナー途中ですが、
BEFOREはこんな感じです。

S__6193154

そしてAFTERはこんな感じです。

S__6193158

次回はポンプのチューブ交換をするのですが、
今適した外形、内径のチューブを探している状況です。

ピカピカにして、モーターに負荷がかからないように、
ポンプをメンテしていきます。

がんばろー!!!

アフロオーディオ×アメリカンカルチャー誌Lightningライトニング 取材レポート

小笠原です。

今回はアメリカンライフスタイルマガジンであってますかね?
とにかくアメリカンなカッコイイ物をどんどん紹介して、
男のツボを刺激し続けている雑誌「Lightning」の取材でした。

アフロオーディオの倉庫もアメリカン?な見た目にしてみました。

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今まで専門誌では何回か記事で紹介して頂いたんですが、
ついにその枠を抜けだして、
新しいジャンルの雑誌に記事を掲載してもらえる事になりました。

そこで今回はとにかくカッコイイをテーマに、
店舗のオーディオ設置をやり直しました。

大変でしたけどホーンがカッコよくないですか。俺だけ?

S__6111245

そして弊社の社長の自宅も紹介してもらえる事になって、
社長宅内のスタッフが遊びやレクリエーションに使うスペースの、
オーディオシステムに自分の私物も加えてカッコよく設置し直してみました。

取材風景1
現場感あります。

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取材風景2
こちらもさらに現場感~~~~。

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EXCLUSIVEにFOSTEXのツイーター

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私物のMICROちゃんと、LNPが良い感じ。この部分は自己満足です。

S__6111250

やっぱりスピーカーはかっこよさも大事ですよね。
自分はどんどん古い物にいってしまって、
今ではALTECの大型フロントロードエンクロージャーが、
欲しくてたまりません。

それにはまずデカイ家が必要ですね。

アフロオーディオが紹介されるLightning9月号は、7月30日発売です。
詳細は是非そちらで御覧ください。

B&O〈バング&オルフセン〉 BeoLab18 インテリア性に優れた高級スピーカー 入荷です!

こんばんは。アフロのニノミヤです。
B&O〈バング&オルフセン〉の BeoLab18 が入荷しました。

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B&Oは、その優れたデザイン性に定評がある、
デンマークのオーディオメーカーです。
日本でも高い人気を誇ります。

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木材とアルミニウムを組み合わせた、
デザイン性の高いスタイリッシュなボディが特徴の
スピーカー 『BeoLab18』

精巧なフォルムを演出しているのは、
フロント部の層状のパネル。
美しいデザインはインテリア性にも優れています。

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取付け方は少々手間ですが、まずフロント部をはめ込みます。
両サイドは1枚の仕様になっており、
最後にこのパーツを取付けて完成です。

フロント部のパネルは、19枚の木製の導音板で構成されており、
ユニットからの音を適度に拡散させているのだそうです。

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カラーもウッド調などもありますが、
清潔感のあるこのホワイトカラーが個人的には好きですね。

使用頻度が極端に少なく、中古品ではありますが
限りなく新品に近い状態です。

B&O BeoPlay A8 も同時入荷しています。
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『BeoPlay A8 ブラック』

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『BeoPlay A8 ホワイト』

興味のある方、ぜひアフロオーディオ横浜本店へ
お越しください。お待ちしております!
★ショップアフロオーディオ★

★アフロオーディオへのアクセス★

安斉勝太郎 ZAIKA AUDIO LABORATORY WE91型 300B シングル パワーアンプのご紹介!

原修造です。希少な真空管アンプが入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。
ZAIKA AUDIO LABORATORYの、WE91型300Bシングルアンプです。

ザイカ・オーディオ・ラボラトリーは、戦前よりアンプの設計に携わり、日本を代表する真空管アンプの設計技術者として最高峰と言われる、『安斉勝太郎』氏によって1948年に設立されました。
『アン ザイカ ツタロウ』なので、『ザイカ』です。

コンセプトして、ご自身の紹介記事に下記のようにあります。
「人の声が生々しく、臨場感が豊かに再現できる音を目指す。「声」は音楽の原点であり、声が正しく表現されるオーディオ機器なら、インストゥルメンタルな音楽でも、深い音楽性を聴かせてくれるはずだから」

業績は数知れず、東京オリンピックの国立競技場をはじめとする沢山の競技場のPA関係のシステム構築、南極観測船「宗谷」の無線通信システムの構築、イギリスGECのKT88の再開発に携わるなどなどなどなど。

余談ですが、村上春樹さんが若いころに経営されていた、千駄ヶ谷のジャズ喫茶「ピーター・キャット」では、ZAIKAのアンプが使われていたようですね。

そんなZAIKAのWE91型です。
初段にはWE310互換球、300BはZAITRON製になっております。
この度弊社では店舗に真空管の展示も始めましたので、交換球も併せてご検討下さいませ。

ZAIKA WE91型 300B
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深みのある低音、厚みのある中音、柔らかい高音という印象。
コンセプトにあるように、歌声がとても生々しいです。
どうぞごゆっくり音を聴いて頂きたいです。

ご来店お待ちしております。

アフロオーディオの真空管 Western Electric 300B 274Aなど 在庫多数展示販売中!

こんにちは。アフロのニノミヤです。

アフロオーディオ横浜本店では、
Western Electric の 300B や 274A をはじめ、
真空管を多数展示、販売しております。

真空管3

Western Electric 300B ペア 元箱付 1995年
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Western Electric 274A 真空管 1950年代ペア 整流管
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ショーケースにズラッと並んだ、たくさんの真空管。
掘り出しものもあるかもしれませんよ。

真空管4

ショップサイトからもご覧いただけます。
★アフロオーディオ ショップサイト★

ぜひショップアフロオーティオへお越しください。
お待ちしております!

出張買取グルメ日記~仙台編~

アフロオーディオのトクラです。

今回は自分の後輩であります原修造さんの前々回のブログ、
『出張買取グルメ日記~広島編~』の続編を、
勝手に書いてみたいと思います。

さて、入社してそろそろ三ヶ月になる新人の久保田君(20才)を引き連れて、
岩手県一関市→宮城県仙台市→福島県岩瀬郡と、
2日間に渡る出張買取ツアーに行って参りました。

初日、まずは岩手県一関市のO様のお宅へ。
McintoshのパワーアンプMC500やプリアンプC42、LUXMAN C-600f・M-600a等を買い取らせて頂きました。
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TANNOY Westminster ROYAL/SEがとてもマッチしているオーディオルームでしたので、写真を撮らせて頂きました。
ちなみにO様は岩手県のご出身ですが、ご兄弟やご家族、皆さまそろって熱狂的な阪神ファンとの事。

お取引きの後は、奥様からおいしいお茶や涼菓「若あゆ」も頂いてしまいました。どうもご馳走様でした!

その晩は仙台の出張所へ戻り、晩飯を食べようという事で、
久保田君(20才)たっての希望で「ラーメン二郎」へ。
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久保田君(20才)は友人と全国各地の二郎を渡り歩くのが趣味という、
根っからの「ジロリアン」(ラーメン二郎の愛好家)であります。

30分程の行列に並んでいざ店内へ。
噂はかねがね聞いておりましたが、普通のラーメンの量が一般的なラーメン店の倍以上あります。
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どーん!!
大迫力ですが、ニンニクと背油をトッピングした、二郎では至ってノーマルなスタイルのようです。ちなみにこちらはもちろん久保田君(20才)が注文した物です。

ちなみに自分(36才)が注文したのはこちらです。
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しょぼーん(´・ω・`)
食べかけではありません。出された直後の写真です。
麺半分、野菜少なめ、背油とニンニク無しという注文だとこんな感じになります。。
もう育ち盛りではありませんのでこれで充分です。
実際これでも一般的なラーメン普通盛りよりも多かったです。。ご馳走様でした。

そして次の日は仙台市にて、以前からお世話になっているU様が新しく設立された事務所へ、納品に伺いました。
Mcintosh MC1000 2台、同じくMcintoshのXRT 22s(スピーカー)、プリアンプC20、
CLASSEのCDプレーヤー CDP-202など。
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部屋の内装はMcintoshのカラーに合わせてデザインされたとの事で、
設置が終わった後、思わず「カッコイイっすね!」と漏らしてしまった程ハマっていました。

ツアー最後は、福島県岩瀬郡のS様宅にて、
なかなか珍しいTELEFUNKEN L8を使用したスピーカーを買い取らせて頂きました。
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エンクロージャーは愛知県にあるLinfof工房さん特製の、後面解放型です。栗の木が使用されているとの事で、非常に綺麗な仕上がりです。

この後は3時間半ほど車をかっ飛ばし、眠気覚ましにソフトクリームなんかも食べつつ、
夜の9時頃、無事に本社に戻りました。

あー眠かった。。新人にはもう少し経ってからでないと運転をさせられないので、
どんなに眠くとも一人で運転せねばなりません。
久保田、早く運転出来るようになってくれ!

えーさてグルメ日記と言ってはみたものの、
結局若あゆとラーメンしかご紹介出来ませんでしたが(若あゆも写真は撮ってませんが、)、
食事の写真って結構撮り忘れてしまうんですよね。
まー頭の中は常に仕事ので一杯なので仕方ありませんネ。
次回はもうちょっとマジメにグルメレポートを出来るよう、精進したいと思います。

それでは、また。

密閉型スピーカーの設計方法

皆さんこんにちは、アフロ酒井です。

先月お伝えした通り、今回は密閉型のスピーカーの設計を行いたいと思います。

前回の、スピーカの自作に必要な4つのパラメーターの紹介
読んでいない方は、先にご参照ください。

まず、密閉型のスピーカーの特徴ですが名前の通り、
スピーカーを取り付けると、箱の中で空気が密閉される形となります。

密閉されている状態で、スピーカーのユニットが動きますと、
空気が押されたり、引っ張られたりしてばねの力が働きます。

空気ばねの力は、スピーカーの振動板の面積が大きければ大きいほど、
また、密閉箱の容量が小さければ小さいほど大きくなり、
ユニットの振動板の動きを妨げます。

振動板の動きが妨げられると、どうなるかと言いますと、
スピーカーシステム全体の「最低共振周波数」が上昇します。
簡単に言うと、低音が出ずらくなります。

つまり、密閉型エンクロージャーの場合は箱の容積で、
低域の基本特製が決まるということになります。

では、振動板の動きが妨げられないように、箱の容積は出来るだけ
大きいほうがよいのか?というと、そういう訳でもありません。
大きな箱の例(JIS箱)img_0

大きすぎると、スピーカーのバッフル板の反射の影響を、
もろに受ける事になりますし、確かに最低域の伸びはよくなりますが、
音圧が稼げず、「低域ダラ下がり」の状態となってしまいます。

詳しい説明をすると、かなり長々とした説明になってしまいますので、
今回は省略して他の専門サイト様などに説明は任せますが、
ようは適度な大きさで無いと上手くいかないという事です。

さて、それではどのようにして適度な大きさを求めればよいのか、
確認していきたいと思います。

一般的には、Qocが0.7ぐらいの時に自然な音が得られるといわれています。

Qoc(Qtc)というのは前回紹介したQoが、スピーカーユニットを
エンクロージャーに入れる事による上昇分を含めた値となります。

計算式は以下の通りです。箱の容積をVとして求めます。
単位はリットルです。
説明
aというのは下記の式で求められます。
説明2
内容積が出たら、スピーカーシステムのfocも計算してみます。
計算式は以下のとおりです。
foc=fo×(Qoc/Qo)

中々に複雑な計算なので、エクセル等で計算してしまうか、
エンクロージャーの設計支援ソフトを使うのがオススメです。
国内ですと「SPED」や海外では「WinISD」等があります。

・SPED
sped

WinISD
imgres

実際に計算してみると、ユニットによっては明らかに大きすぎる、
もしくは小さすぎる値になる場合があります。

箱の中に入れる吸音材の量によっても見かけ上の容積が変わってくるので、
実際のところは計算は目安で、実際はトライ&エラーしながら、
調整するしかありません。

皆さんも色々と計算、実験してみてください。

 

修造の『オーディオの基礎・基本』
~入門編⑪ バイワイヤリング、バイアンプについて~

原修造です。
今回は、バイワイヤリング、バイアンプについて簡単に書きたいと思います。
スピーカーの接続方法でよくある質問ですね。
現在発売されているスピーカーの多くは、接続端子が片側に2組(計4個)あり、バイワイヤリング接続対応になっております。
広域のツイーターと低域のウーファーを、別々のケーブルで繋いで鳴らせるようにしてあるんです。(中には3組付いているトライワイヤリング接続対応の物もあります。)

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通常は写真にあるように「ジャンパー」と呼ばれる物で上下の端子をつないでいるので、どちらか1組に繋げば問題なく音は鳴りますが(1組で繋ぐ事をシングルワイヤリングとも言います。)、上に繋ぐか下に繋ぐかでも音は変わってくると言われております。繋ぎ変えて試してみると面白いかも知れません。

『バイワイヤリング接続』とは、このジャンパーを取り外し、2組のケーブルをそれぞれの端子に接続する方法を言います。(左右のスピーカーに2組ずつの、計4組のケーブルが必要になります。)
この方法は、東芝社が1976 年に特許を出願した事が始まりのようです。
アンプに出力が2系統あればそれぞれに繋げてもOKですし、1系統しかなければそこから2組つなげてもOKです。

効果としては、ウーファーが動く事によって逆に発電してしまう「逆起電流」が、ツイーターへの電気的な歪みや濁りの悪影響を防ぐ事で、音がクリアになると言われております。
ただし、一概に音が良くなるとは言えず、場合によってはまとまりの無い音になったり、高音がきつくなってしまう可能性もありますので、ケースバイケースと言えるかもしれません。

ただ元々スピーカーに付属のジャンパープレート等は、あまり質の良くない物が多いと言われておりますので、まずはこれを使わずにスピーカーケーブルを短く切って、ジャンパーケーブルを作るなどすれば、あまりコストをかけずに音質UPが図れるかもしれません。
あるいはシングルワイヤリングで、高域に+を、低域に-を繋げる「たすき掛け」という繋ぎ方法もあります。色々試して実際に聴き比べてみると面白いと思います。

一方、『バイアンプ接続』とは、アンプを2台使って、1台を高域用に、もう1台を低域用に繋ぐ方法です。
ツイーターとウーファーを鳴らすアンプを別にしてしまえば悪影響はまずなくなりますが、コストもかかりますしちょっと上級の話ですね。
また、上記はスピーカーに内蔵のネットワークを使用する方法ですが、自分で設定した外部ネットワークを使い、周波数帯域ごとにそれぞれのアンプを使う、マルチアンプという方法もあります。それはまたちょっと難しい話になってくるのですが、面白いのでまた別の機会に書きたいと思います。

アフロ初めてのダン・ダゴスティーノ、入荷です!Dan D’Agostino MOMENTUM PREAMPLIFIER

どうもアフロオーディオ、トクラです。

昨年のオーディオショウや、お客様のお宅でも一度だけ拝見した事はあったのですが、
当店にはなかなか入ってこなかったDan D’Agostino(ダン・ダゴスティーノ)が
ようやく入荷しました!!

今回入荷したのはDan D’Agostinoのラインナップの中でも一番新しい、
プリアンプ MOMENTUM PREAMPLIFIER(モメンタム プリアンプリファイアー)です。
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ダン・ダゴスティーノといえば、何といってもやっぱりこの丸いメーターですよね。
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初めて見た時はまんまと、なんじゃコリャーと思ってしまいました。
ダンダゴさん、男心をくすぐるデザインを心得ていらっしゃいます。ズルイ!

丸いリモコンも可愛らしくて良いですね。
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こちらのモメンタムプリアンプ、
ご覧のようなスタイリッシュで個性的なルックスですが、
肝心の音の方はというと、
その名に恥じない、まさに木綿のような気持ちの良いサウンドを奏で・・・
いえ、何でもありません。。
詳しくは、本日6月2日発売のステレオサウンド No.195の中でも特集されていますので、是非そちらをご覧頂ければと思います♪

ちなみに専用ハードケースも一筋縄ではいきますまい。
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ラーメンやチャーハンが入っていても違和感がないこちらのケース。
何とキャスター付きです。旅行にも一緒に出かけられてしまいます。
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パリッとした木綿のような心の持ち主、二宮さん。
優雅なお出かけスタイル、キマってますね!

そうそう、また少し試聴室の配置換えをしました。
モメンタムプリのおかげでMAGICO Q7がより元気に鳴っています!
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ルーメンもやっぱり素晴らしい音っす!

今回のDan D’Agostino MOMENTUM PREAMPLIFIER、
諸事情により実際の販売は少し先になってしまいそうですが、
店頭には展示していますので、是非聴きに来て下さい!

お待ちしてます!